習慣化までの道のり
毎日、なにも考えずに朝、はみがきをします。
それは習慣化のなしえる技で、これを勉強に落とし込みます。
つまり、勉強を、歯磨きと同じレベルに落とし込みます。
すると、「今日はだるいから勉強をやめておこう」と思う気持ちがまずなくなります。
こう、さらっとかくと、いかにもすぐ習慣化が定着したようにノンのんのんですW
ただ、逆にどのくらいの日数かかるのか、挫折ポイントを把握しておけば、
「あーー今、自分だけではない、みんなの挫折ポイントね」って安心します。
習慣化にまつわる数字は3
3日 3週間 30日
一般的に、3週間は脳のシナプスがしっかり結合し、行動が習慣として定着するための期間であると説明されています。この3週間に集中して新しい習慣を実践することで、その後も継続しやすくなるらしいです。
体のリズムに関わる習慣、つまり生活習慣は3ヶ月(ランニング、筋トレ、早起き、禁煙など)要します。人間の身体細胞が3ヶ月で入れ替わるかららしいです。
では習慣化に成功するための重要な5つのこと
1.具体的な目標設定
あいまいな目標は習慣化は困難、目標は数値と期日を必ず入れる。
2.小さなステップから始める
いきなり大きな目標ではなく、小さなステップの成功体験から増やします。
運動習慣なら10分歩く、勉強習慣なたポロモード利用して25分簡単な問題etc
3.環境の整備
運動の習慣化なら運動道具を身近に、勉強の習慣化ならまんがなど机から排除
4.継続のためのモチベーション
ちょっとしたご褒美や仲間作りなど、同じモチベの他人と協力してモチベをたかめましょう
5.成功体験を重ねる
小さな成功体験の積み重ねで習慣化が進みます。成功体験は継続の原動力です
試行錯誤のすえ、3月ごろには勉強習慣が定着していました。理論暗記がいやすぎて、どうしようもなく覚えられなかったのですが、覚え方を確立するまで、5月ごろまでかかりました。
2月から5月ごろまでは、暗記方法をYOUTUBEで検索する毎日でした。
次回は、理論暗記方法です。