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理論暗記勉強方法

kanpou3

税法といえば、理論暗記。

これ、最初はホントに苦痛ですよね。「最初」といったのは、ある程度覚えて「回せる段階」になると、「回す」という行為自体が楽しくなります。

その「回す」までに、理論を暗記しなければなりません。

この度、勉強を復活してなにが大変ってこの「理論暗記」です。

勉強していた若いころ、理論暗記は大変でしたが、初年度OR二年目で合格していたので、なんとか覚えていたのだと思います。

再受験を決意したのが、55歳。人の名前もすぐ忘れる世代です。

理論暗記勉強法、模索中に、さまざまな勉強法がネットで存在します。

1.書く

書いて覚える方法ですが、時間もかなりかかり、腱鞘炎になります。

2.黙読

理マスを手で伏せたり、赤シートで文章隠しながら、暗証していく方法。

「書く」から比べると、時間が大幅に短縮できる

3.音読

声にだして読むことにより、耳からも覚えられます。音読は自習室ではできないので、場所が限られるのが難点。

4音声を聞く

理マスのDL版や自分の声を録音したものなどを聞いて覚える方法。

歩きながらや通勤時間の隙間時間に暗記がすすみます。

私は、「音読」派でした。

書くのは確認に書くぐらいで、基本は音読派です。

バランスボールにのって、または、ストレッチしながら覚えていました。

直前期、理論を回すフェーズになると、音読しすぎて、のどが痛くなります。

そう、カラオケやしゃべりすぎた後に、のどがかすれてイガイガになる感じです。

ただ、その暗記のもっと具体的な方法を模索してました。

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