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大学院に行く

kanpou3

いわゆる「院免」といいます。

税理士試験には大学院を卒業すれば「税法2科目免除」という制度です。

官報合格にこだわりたいですが、院免も気になります。

ちょっと調べてみました

税理士試験の仕組み

税理士になるには、年に一度しかありません。

毎年8月に実施される税理士試験のうち、「会計科目2科目」「税法科目3科目」の

合計「5科目」に合格する必要があります。

会計科目→ 簿記論 財務諸表論(どちらも必須科目)
税法科目→ 所得税 法人税(どちらか1科目必須)
相続税 消費税 酒税 住民税 事業税 固定資産税 酒税法

1科目に数年かかるケースもあり、税法初年度合格はなかなかレアです。

試験勉強の長期化リスク回避のため院免選択は、考える必要があります。

大学院の学費は高いですが、短期間で確実に受験科目が免除になるのは非常に有難い制度です。

院免=大学院の科目免除

まず、国税庁HPでの院免の記載です

働きながら大学院は可能か?

大学院では「修士論文」を作成する必要があります。

なにも知らなかったので「大学院は昼間しかないと思っていました」

しかし、調べてみると、夜間や土日など以下」のように色々あります。

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